行こう!旅空の下へ!

 旧 「海を渡る自転車」

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海を渡る自転車~しまなみ海道縦断編

【あとがき】海を渡る自転車

レンタサイクルで瀬戸内海を渡る、あの旅から数か月。 あまりにも多くの出来事が起きたあの旅をこうしてブログ化してみようと思ったのは、過酷な展開で誰かに楽しんでもらおうという思いの他に、やはりあの地に少しでも興味を持ってもらえたら・・・という気…

【来島海峡】4.二度と出会うことのない宴 ~ 旅の終わり

来島海峡を渡り切り、記念撮影をしてもらいましたが・・・ それを撮ってくれた方は地元の方でした。 アカさんと仮名をつけさせてもらいますが、アカさんはどうやらこの周辺に詳しい様です。 「今日の夜ゴハンとかちゃんと決めてあるの?」 「いやあ、今治市…

【来島海峡】3.四国上陸!来島海峡大橋を渡り切れ!

4105メートルという長大な来島海峡大橋。 3分の1ほどまで進んだわけですが、道のりはまだまだ長い。 この大橋は、第1・第2・第3と、三つの大橋で構成されている様です。 そのうちの第1を渡ったに過ぎないのだけど、向かい風と若干の登りのせいで、…

【来島海峡】2.海を渡る自転車

来島海峡大橋へ登る坂は思っていたよりも長い。 かなり疲労するものの、どんどん高度が上がっていきます。 見渡せば先ほどの、よしうみいきいき館が遠くに見えています。 中央の緑っぽい屋根の建物がそう。 もう、かなり下です。 しかし何だ、まだまだ登って…

【来島海峡】1.登れ!最後の大橋!

5月13日 15:30 愛媛県今治市 大島よしうみいきいき館 しまなみ海道、全ての島を走り抜けました。 向島・因島・生口島・大三島・伯方島・大島。 6つの島を走る行程で、5つの大橋を越えて海を渡ってきたわけです。 目指す四国はもうすぐ。 そこで迎…

【ビギナー返しの大島】2.島旅の終わり

一言で「しまなみ海道で行ける島」といっても、大小様々なワケである。 最後の島として過酷な行程を進まなくてはいけない大島は、一つ前の伯方島の2倍ほどの大きさはあるんじゃなかろうか。 南北に長い形状の大島を、北のハジから南のハジまで、ほぼ縦断す…

【ビギナー返しの大島】1.猛攻!

5月13日 13:50 愛媛県今治市 大島 (オレンジ色がこれまで走ってきた行程) いよいよ最後の島である大島です。 地図からもわかる通り、旅は佳境です。 この大島はほとんど縦断する形となるため、走行距離はかなりのもの。 海沿いを自転車で走らせな…

【塩グルメの伯方島】4.船折瀬戸と伯方・大島大橋

塩ソフト、塩やきらーめん、T's Cafeと、伯方島ではグルメをメインに過ごしました。 これらのエネルギーを吸収して、しまなみ第6の島である大島へと渡ろうと思います。 伯方島と大島の間は、幅がわずか300メートルという船折瀬戸という海峡となっていま…

【塩グルメの伯方島】3.島カフェ空間 T's Cafe

塩焼きらーめんを食べた防波堤から少しだけ戻った場所に、まるで都心にでもありそうな雰囲気の建物がありました。 ホワイトとグラックのツートンカラーが目を引くこちら。 僕の赤いレンタサイクルも引き立ちます。 建物の上部には玉屋。 花火屋さん?・・・…

【塩グルメの伯方島】2.塩ソフト&塩やきラーメン!

大三島の「サイクリストの聖地」から、現在地であるマリンオアシス伯方まで、ほぼノンストップで走ってきました。 途中、海を渡る橋を越えた事もあり、ここは少しゆったりと休憩していきたい思います。 なんせやたら暑い・・・ それなのに風が強くて肌の表面…

【塩グルメの伯方島】1.浜辺のみかん

しまなみ海道、第5の島・伯方島へと渡る橋が見えてきました。 お、今度はそれほど長い橋では無い様です。 大三島橋というそうで328メートルの長さということで、これまで越えてきた1000メートル越えの橋たちに比べれば可愛らしくてアーチが美しいで…

【愛媛最大!大三島】4.サイクリストの聖地

大山祗神社から再び例の峠越えをします。 先ほど2キロも下ってきた強烈な坂を今度は登るわけです。 しかしさすがに今回は歩いてしまいました。 強烈な太陽に照らされて、汗が顔を伝い、ポタポタと地面に落ちていきます。 昨日までとは違い「暑さ」という驚…

【愛媛最大!大三島】3.国宝武具の8割が集まる場所

愛媛で最大となる島だけに峠越えは厳しいものがあった。 自転車を降りて地面に足をつけると、膝がガクガクと笑うのだから。 過剰に疲労した足でフラフラと進む先はしかし、そんなフラつきながら向かう様な神社ではありません。 厳かに迎えてくれるこちらは大…

【愛媛最大!大三島】2.”最も過酷な一日”の始まり

☆5月13日(行程3日目・最終日)8:30 愛媛県今治市 大三島 民宿珈里葡付近☆ 昨日とはうって変わり、雲ひとつない青空! 待ちに待った、晴天の自転車旅!! ついに・・・雨の心配の無い旅が出来る!!! 最終日にしてやっと島旅の絶景を満喫出来るわけ…

【愛媛最大!大三島】1.民宿珈里葡と現場監督

しまなみ第4の島、大三島(おおみしま)へと辿り着きました。 (オレンジ色がこれまで走った行程) 2日目も夕方です。 多々良大橋から自転車で10分も走ったところに本日の宿を発見したので、早速ぐったりと休みたいと思います。 はあ、ハードな展開の1…

【生口島の午後】7.多々良大橋を越えて…愛媛突入!

毎回のお約束となる、海を渡る橋への急坂。 息も切れ切れに登って行くと、豪雨直前の生口橋で見た4人組が休憩していました。 一体どこで過ごしていたんだろうか。 やっぱり瀬戸田の町か。 などと考えている間に少しは登り坂に慣れたのか、わりとあっさりと…

【生口島の午後】6.向かい風と多々良大橋

瀬戸田の町では、たこ処・平山郁夫美術館・耕三寺と、合計で4時間近くも滞在し、台風の豪雨はすっかり通り過ぎてくれました。 今日はのっけから因島でのパンク2連発、生口島上陸直後の大豪雨と、ハードな展開が続きました。 そろそろ夕方も近くなりつつあ…

【生口島の午後】5.耕三寺と、未来心の丘

耕三寺の奥へと進んで行くと、その豪華な建築が姿を現しました。 な・・・なんじゃあ・・?? 本当に日光の様な雰囲気。 昭和に開かれたお寺だという事だったので、もっと小さなものを想像していたのですが、相当な規模です。 それが瀬戸内の島に存在すると…

【生口島の午後】4.耕三寺潮聲閣

台風の影響が次第に通り過ぎつつある生口島。 豪雨も過ぎ去り、霧雨になってきました。 これならばレインコートを着たままであれば問題なく観光出来そうです。 平山郁夫美術館の後に訪れたのは、今や瀬戸田のランドマーク的存在となっている耕三寺です。(こ…

【生口島の午後】3.平山郁夫美術館

自転車を駐輪所に停めて、豪雨がほんの少し収まった隙に小走りで向かったのは、雨宿りにしようとしている美術館。 平山郁夫美術館です。 ここ、生口島の瀬戸田で育った日本画家、平山郁夫氏の作品が、生涯の歩みとともに展示されています。 入館したとたんに…

【生口島の午後】2.瀬戸田のたこ処!

台風の影響による豪雨第一波。 その後、小雨になった隙をついて、自転車は生口島の中心地である瀬戸田へと辿り着きました。 時刻はちょうどお昼時。 雨は再び強くなりつつあるので、お昼ゴハンへと避難です。 瀬戸田の町で見つけたのは、以前、北海道のロー…

【生口島の午後】1.敵襲

☆2015年5月12日 11:10 生口橋付近☆ (オレンジ色がこれまで進んできた行程) 因島から、しまなみ第3の島である生口島へと渡るため、生口橋へと差し掛かります。 対岸に見えるのが生口島です。 台風が迫っていますが、豪雨がやってくるまで残り…

【波乱の因島】6.はっさく大福と巨大野菜

3台目となるレンタサイクルに跨り、因島の西の海岸を進みます。 パンクによる自転車交換が二回連続したことで、かなりの時間ロス。 昼に訪れるという予定の豪雨まで1時間半と予測されます。 とはいえトラブル続きで疲れたので、重井西港を出発する前に「中…

【波乱の因島】5.迫る台風と襲い掛かるトラブルたち

2日目出発わずか3分。 いきなりレンタサイクルがパンクしている事が発覚しました。 自転車を押しながら、昨日カフェオレ大福を買った菓子処「中島」さんにて空気入れを借りる事にします。 「すみませーん。空気入れなんてあったりします??」 中島さんの…

【波乱の因島】4.”冒険”の2日目へ!

☆5月12日(行程2日目) 09:30 いんのしまペンション☆ いよいよ旅は2日目に突入です。 朝食をいただく場所には昨日と同じく宿泊客のヤマさん(仮名)がいたので声をかけます。 「おはようございます」 「おはようございます。まだ雨は降っていませ…

【波乱の因島】3.ペンション白滝山荘にて

初日に泊まるのは、いんのしまペンション白滝山荘というところです。 明治時代から昭和初期に活躍したアメリカの建築家、ウイリアム・メレル・ヴォーリズ氏が宣教師のために建てた住居。 この白滝山荘は昭和初期に建築され、有形文化財としても登録されてい…

【波乱の因島】2.元気回復!カフェオレ大福

因島水軍城を出てところで、ついに小雨が降ってきました。 やっぱり明日に向けて天候が悪くなっていく様です。 こんな事もあろうかと、素人の考えながらもレインコートを購入してきました。 www.kajimeiku.com よーし!こういう風にサイクリング用のカッパを…

【波乱の因島】1.因島水軍城

☆2015年5月11日 16:00 広島県尾道市 因島大浜町☆ レンタサイクルしまなみ海道縦断。 第2の島、因島へと到着しました。 (オレンジ色が現在までに進んだ道。ゴールは今治市) 因島(いんのしま)はスタート地点だった広島県尾道市の島です。 大…

【向島with岩子島5】因島大橋との戦い

いよいよ、第1の島である向島から、第2の島の因島へ向けて、因島大橋を渡ります。 まずはその橋まで登らなくてはならないわけです。 傾斜3%の坂を1.1キロ。 1.1キロ?! 橋の高さへと登るだけで1キロ以上も走るのか!! 当たり前だけどさっきの朱…

【向島with岩子島4】しまなみの怪物現る!!

岩子島の海岸沿いをレンタサイクルは進んでいきます。 元いた向島に戻るためには再び朱い橋を越えなくてはいけないからです。 あったあった、朱い橋! またあそこまで登るのか~(^_^;) そうだよね、橋の下は船が通る事もあるんだもんね。 ある程度は高くない…

【向島With岩子島3】隧道の先の厳島神社

薄暗い空の下、さらに薄暗い空間が目の前に現れました。 浜之裏隧道(ずいどう) えー・・・こ、これ進むのか・・・ ゴクリ・・・ 引き返そうか・・・ 誰も通る気配ないし、大回りすればこの先へと行けなくもなさそうだし・・・ でも、反対側はもう見えてい…

【向島with岩子島2】朱い橋

しまなみ海道、第1の島、向島。 (緑色が現在いる向島。オレンジ色はこれまでの行程) 想像していたのと違って、スーパーもあるし学校も大きいしと、本州にいるのと大して変わらない栄えた土地でした。 島っていうと全てが田舎で、港と森も少しの住宅しかな…

【向島with岩子島1】上陸向島!しまなみ海道レンタサイクル出発!

さて、この旅のタイトルは海を渡る自転車。 開始からしばらくは広島県尾道市を散策してきましたが、ここからは、レンタサイクルで海を渡ろうと思います。 つまり、ここからが本番ということです。 引っ張りすぎたかな?(笑) まずは、しまなみ海道とはどうい…

【尾道散策7】銭湯改築カフェ「ゆーゆー」 そして出発へ…

さて、いよいよ自転車に乗り込みます。 相棒となる自転車はNAGIと書かれたレンタサイクルです。 こちらを3日間レンタルし、七つの海と6つの島を越えて、四国へと上陸するという行程です。 その全貌の地図は次回ご紹介するとして、お昼ご飯をいただいておき…

【尾道散策6】艮神社とロープウェイ

猫の細道を越えると、そこには神社がありました。 艮神社と言うそうです。 読めますか?艮。 僕は全く読めませんでした。 じゃあここで読み方クイズと参りましょうか!! ①よい神社 ②よし神社 ③とら神社 ④うし神社 ⑤うしとら神社 ⑥うしおととら神社 さあ正解…

【尾道散策5】シュールな世界観・猫の細道!

尾道駅辺りにレンタサイクルを受け取りに、千光寺から山を下ります。 下る道は、これまた不思議な名前・・・ 猫の細道・・・ 松尾芭蕉の奥の細道に掛けているのでしょうか。 ふーむ、こんなネーミングの道、通らないわけにはいかないよねえ。 んな?! なん…

【尾道散策4】瀬戸内ソフトクリーム休憩!

猫の小道という細い道を抜けていくと、千光寺公園というお寺の脇の公園に出ました。 そこからの眺めがいやもう最高なのです。 瀬戸内の入り組んだ海が広がってます。 一番手前のが、しまなみ第1の島「向島」でしょうか。 色んな島と思われし山が見えますが…

【尾道散策3】千光寺

尾道のランドマーク的な存在、千光寺へとやってきました。 うーん、なんという眺望の良いお寺さんなのでしょうか! ついさっきまで、眼下に広がる町にいたのですが、一気にここまで登ってきました。 あの運河の様に言えるのは尾道水道という海なのだそうです…

【尾道散策2】海を見に坂を登って…

☆5月11日 11:00 広島県尾道市☆ 古寺巡りという看板の案内のままに、急斜面に建てられた家々の隙間を縫うような道を進んで行く。 未知の町の路地裏っていいよねえ。 何処へ通じてるのかもわからないってところがいい。 こういう時はスマホで地図検索…

【尾道散策1】坂の町・古寺巡り

☆2015年5月11日 10:30 広島県尾道市 尾道駅☆ 神奈川県から東海道新幹線と山陽本線にてやってきました、広島県の尾道駅。 すでに何だか長閑な雰囲気だというのが駅のホームからも伝わってきます。 今回僕がやろうとしているレンタサイクルによる…

【プロローグ】旅の始まり

のんびりした散歩旅が好きだ。 ゆっくりとした時間の中で、落ち着いた雰囲気のカフェで読書したり、お寺や神社などをふむふむと頷きながら歩き回ったり。 緑溢れる山を眺めながら公園でパンを食べたり、海を見渡しながら波をぽけーっと見つめていたり。 そん…

【海を渡る自転車】目次

レンタサイクルで瀬戸内海を渡り切る旅物語の目次です☆

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